VOL. 040

サウナ時間をより充実させてくれる
サウナハットの魅力とは。

UPDATE

日々の疲れやストレスを癒してくれる素晴らしいサウナ。 最近、サウナ室内でサウナハットと呼ばれる帽子をかぶっている人をよく見かけるようになりました。 多くの方が「あれは一体何なのか?どのような効果があるのだろう」と疑問を抱いていることでしょう。

サウナハットにはサウナ時間をより充実させてくれる実に様々な効果があり、今回はその魅力をご紹介したいと思います。

【JOURNAL|日々の疲れやストレスを癒してくれるサウナ】
  1. サウナハットとは
  2. サウナハットの効果
  3. サウナハットの使い方
  4. Hippopotamusのタオル生地から作られたサウナハット
  5. Hippopotamus × BRIEFING サウナハット

1. サウナハットとは

サウナハットとはサウナ内でかぶる帽子のこと。
サウナの本場であるフィンランドやロシアなどでは一般的なアイテムですが、日本においても昨今のサウナブームにより見かけることが増えてきました。
その種類は様々で形状ではキャップタイプやコーンタイプなどが、素材ではフェルトやウール、コットンなどの天然素材からポリエステルやマイクロファイバーなどの人工繊維までと多岐にわたりますが、その目的や効果は頭部の過熱や髪・頭皮を乾燥から守るだけでなく、視界を遮断する事でマインドフルネス・瞑想効果を高め、サウナ時間を快適に過ごす手助けをしてくれます。

【JOURNAL|サウナハットとは】

2. サウナハットの効果

▪️高温から頭部を保護し、「のぼせ」を防止する

サウナ室内は天井に近づくにつれ温度が高くなりますので、必然的に座っている状態での頭の位置が最も高温にさらされることとなります。 それにより身体がしっかり温まる前にのぼせてしまい、サウナにおいて大切な「高熱を楽しむ」事が出来なくなってしまいます。

サウナハットをかぶることで、足先までしっかり温まるサウナを堪能する事ができます。温熱効果が全身にまんべんなく行きわたり、リラクゼーションやデットクス効果を増加させます。

▪️髪や頭皮を高熱から守る

サウナにはいくつかの種類がありますが、温泉や銭湯に併設されたサウナで最も多いのが「ドライ(乾式)サウナ」です。別名「高温サウナ」とも呼ばれ、室温は80℃〜100℃にまで達し湿度が低いのが特徴です。

頭髪の主成分であるタンパク質は熱で硬くなる性質を持ち、濡れ髪は乾いた髪に比べその性質が促進されます。90℃以上の高温にさらされる状態が続くと毛髪内のタンパク質が部分的に変性して空洞が増加し枝毛や切れ毛、パサつきの原因となってしまいます。

また一方で頭皮も過度な熱を加えると毛穴の乾燥に繋がり、抜け毛やフケを引き起こす可能性があります。これらの予防としてサウナハットをしっかりかぶる事はとても効果的です。濡らしたタオルを頭に巻いてもすぐに乾いてしまっていませんか?頭をすっぽりと覆うサウナハットでこそ、しっかりと髪をダメージから守ります。

▪️瞑想効果を促進する

瞑想には「睡眠・不眠の改善」「共感、受容力の向上」「集中力、記憶力の増加」などの効果が期待できると言われ、起業家やアスリートが実践していたり、企業で導入されるケースも数多くあるようです。

「浮かんできた思考や感情をありのままに受け入れ、呼吸や体の感覚に意識を戻す」といったプロセスを繰り返すことが瞑想において重要なファクターですが、スマホなどのデジタル情報から完全に遮断され、薄暗く静かで高温の室内に座り続けるというサウナ独特の行為は「今この瞬間を感じる」といったマインドフルな状態に向かわせる事にまさに持ってこいと言えるでしょう。

その効果をより促進してくれるのがサウナハットです。
ハットを深くかぶる事で視界が狭まり、瞑想の世界への没入に強力な後押しをしてくれます。特に周囲に人が多くいる場合などは必須のアイテムかもしれません。

【JOURNAL|サウナハットとは】

3. サウナハットの使い方

サウナハットをかぶる目的の一つが頭髪の保護ですので全ての髪の毛を帽子の中に入れ込み、髪の毛を全て隠すように深く被るのがポイントです。 また、サウナハットの使用中は濡らさないように気をつけなければなりません。乾いているものに比べて水分を含んだサウナハットは熱伝導率が高まりますので結果として頭が蒸されてしまい、「のぼせ」の原因になります。

※施設によってはサウナ室以外での使用が禁止されている場合もありますのでご注意ください。

【JOURNAL|サウナハットの使い方】

4. Hippopotamusのタオル生地から作られたサウナハット

前述の通りサウナハットには色々な素材がありますが、トータルバランスの良さからオススメするのがタオル生地です。
タオル生地は吸水性が高く肌触りも良いうえに、手洗いが基本のウール素材などと比べ洗濯機で簡単に洗えることも魅力的です。
Hippopotamusが独自開発したタオル生地はオーガニックコットン(認定有機栽培綿)とバンブーレーヨン(再生竹繊維)でつくられており、その特性は綿100%のタオル生地に比べよりサウナ環境に適しています。
中でもバンブーレーヨンはサウナハットにとってまさにうってつけの繊維で、綿の約2倍の吸放湿性や接触冷感に加え、カシミアを思わせる肌触りを持ちます。

サウナ発祥の地であり聖地とも謳われるフィンランドはムーミンを生み、今や環境先進国として知られます。 ”森と湖の国”フィンランドの国土における森林割合は73.9%で、そこから生まれたサウナという文化には自然環境を慈しむ精神なしでは語れないものがあります。
伐採から再利用まで40〜50年かかる森林に対し、2〜3年のサイクルで再生を繰り返す循環型資源として生み出されたバンブーレーヨンには、その機能以外にもサウナ文化と精神を共にする所があるように思えます。

【JOURNAL|Hippopotamusのタオル生地から作られたサウナハット】

5. Hippopotamus × BRIEFING サウナハット

これまでサウナハットの目的や効果などに触れてきましたが、帽子である以上ファッションやスタイルを演出するという役割も担います。 気に入ったカラーやパターンのサウナハットを選ぶことで、自分らしいサウナスタイルを楽しみましょう。

HippopotamusとBRIEFING…共にライフスタイルブランドとして進化を続けていることから実現したコラボレーションの第二弾はサウナアイテムです。その個性的なデザインは皆様のサウナシーンを彩るアイテムの一つになるのではないかと思います。

BRIEFINGで人気のカモフラージュデザインを特別仕様のタオル生地に落とし込みました。 実際にアメリカ軍で使用されていた「マルチカムブラック」という柄を オーガニックコットンとバンブーレーヨンを用いた2トーンのブラックで表現し、シックで立体感のあるこだわり抜いたデザインに仕上げました。

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