1.仕事と家庭の両立を実現する秘訣。
身の丈にあったマインドをもつだけで
忙しい=辛いから充実へと変わる。
テレビ局のアナウンサーからフローリストへ転職して10年。「振り返って反省することよりもやりたいことを考える方が多いし楽しい」という前田さん。多忙な日々を送っているはずなのに、前田さんからは充実感と多幸感が伝わってくる。
「仕事に家事にと時間勝負な毎日なので、一極集中型です。子供が学校や保育園でいない時間は仕事をぎゅっとまとめて行い、子供が帰ってきてからは家族との時間に集中する。そうすることで気持ちの切り替えができて気分もすっきりするんです」
「花屋で修行していたときは、“誰よりも格好いい花を見つけたい”と闘志を燃やしていたのですが、いまは置かれている状況、生活のリズムを考えたとき、“人と比べていいものではなく、その日のベストをアウトプットしよう”と考えるようになりました」
2.モノを選ぶときに大切にしたいポイント。
見た目だけでなく、
背景を知ることでより特別なモノになる。
“いつか実店舗をもちたい”という夢が叶い、神宮前に「NUR flower」をオープンしたのが2021年。ドイツ語で「NUR=オンリー(お店ではオンリーワンと解釈している)」という意味の店内には、季節の花から見たことのない珍しい花まで充実している。フローリストとして前田さんが仕事において大切にしていることとは何かを伺ったところ、“取り扱う花の生産背景を知る、そして多くの人に花の魅力を伝える”ことだと言う。
「何かを買うとき、産地や生産者のことを聞くと聞かないとでは手にしたときの特別感も違うと思うんです。前職、わたしはアナウンサーの仕事をしていたのですが、アナウンサーの仕事は“伝える”ということをすごく大切にしていました。なので、その経験を活かし、幅広く花の魅力を伝えていくというのが大きな課題だと思っています。せっかく想いをもって作っていても、なかなか買う人まで伝わらないのが現状。時間があれば生産者さんに会いに行き、どういう環境で花が作られているのかを学ばせてもらいます。その学びを持ち帰り、花の魅力を伝える方法として、最近は生産者さんとコラボレーションして商品を発表したり、Instagramでライブ配信したり、ワークショップをする取り組みをしています」
「チーフタオルは柔らかくて乾きやすく子供と出かけるときに必ず持ち歩くので、お子さんがいる友だちへのギフトにも喜ばれそうですね」
“生産背景がしっかりしていること”を重んじている前田さん。ヒポポタマスを愛用する理由もそこにあったという。
「最初はヒポポタマスの展示会に飾るお花のオーダーをいただいたことがきっかけでした。事前にしっかりと打ち合わせをさせてもらい、ブランドについて色々と教えていただきました。今まで知っているオーガニックコットンのタオルというとナチュラルな色合いのものが多かったのですが、それを覆すような鮮やかな色に惹かれました。また、自然素材というところで丈夫さが気になっていたのですが、けっこう使って洗濯しているのにへたれないタフさに感動しました。タオルのもつ力に驚かされています」
3.自分の考えかた次第で変わる豊かな暮らしとは。
その土地で楽しく暮らすためには
その土地のことを知ることが大切。
ヒポポタマス特有の鮮やかな色に魅了された前田さん。フェイスタオルは自宅のあらゆる場所で活躍しているそう。
「自宅の玄関を入るとすぐに手洗い場があるのですが、そこにフェイスタイルをかけるだけで華やかになり、来客時には重宝しています。7歳の息子が素材に敏感で、バサバサだと使わない、匂いが気になると一切受け付けてくれないのですが、ヒポポタマスのタオルはそんな長男のお墨付き」
「フェイスタオルはこれから色々なカラーを増やしたいです」
「充実した暮らしを送るために欠かせないのが“食”。その土地の食材を食べることに幸せを感じます。地場のものって旬のものしか出まわっていないので、作る段階でも無理がないし、輸送にもコストがかからない、自分たちも新鮮なものが食べられる、それって利点しかないですよね。住まいが鎌倉なので、しらすや小アジ、鎌倉野菜など、たくさんの美味しいが発見できて嬉しいです」
週末は近くの海や山に家族で出かけることが多く、そのときにチーフタオルは必須。
「でもこれって鎌倉だから?と考えたらそうではなく、東京でも東京野菜があったり、都会では感じにくいかもしれないけれど調べるとあるものなんですよね」と、その土地で楽しく暮らすヒントを教わった。




