VOL. 036

ジューンブライドの季節。
引き出物や内祝いには、
タオルで幸せのお裾分け。

UPDATE

しっとりとした空気と雨に濡れる緑の香りが印象的な6月です。日本においては水無月(みなづき)。そして、英語ではJUNEと言いますね。実はこの名の由来は、ローマ神話に登場する女性や結婚の守護神であるJUNE(ユノ)から来ています。そんな6月は結婚式を執り行うのに最適な月だとされ、ジューン・ブライド伝説が生まれたのですね。

【JOURNAL|ジューンブライドギフト】

ヒポポタマスにも、ジューンブライドを彩る贈り物としてタオルを選ばれるお客様がいらっしゃいます。豊富なカラーラインナップなので、友人には鮮やかな色、ご年配には落ち着いた色味など、ゲストによって選び分けられること。サイズもさまざまなので、相手によって価格帯を調整しやすいこと。赤ちゃんが口にいれても安心なオーガニック素材なので、ご家族にも贈りやすいことなど、うれしいポイントがたくさんあります。また、オンラインショップで熨斗掛けも行いますので、目上の方への格式高い贈り物としてもお使いいただけます。

【JOURNAL|ジューンブライドギフト】

そもそも「引き出物」ってなんなのだろう、と疑問に思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。引き出物はその昔、宴の主が客へのお土産として馬を庭に<引き出して>贈ったことがはじまりとか。のちに馬ではなく金品を贈るようになったそうです。

「内祝い」についても触れてみましょう。もともと「身内でのお祝い」を意味し、お祝いごとがあったご家庭が、親族や近所の方などに、お赤飯や紅白餅などの縁起物を贈り、喜びや幸せをお裾分けするという習慣でした。

引き出物も内祝いも、現在では縁起物にさほどこだわらなくても良いのではないでしょうか。なにより大切にしたいのは、お相手が喜んでくれるものを選びたいという気持ちです。

【JOURNAL|ジューンブライドギフト】

イニシャルや干支の刺繍オーダーをすれば、世界にたった一枚のタオルに。貰った方も思い出を振り返りながら長くお使いいただけるギフトになること間違いなしですね。
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