VOL. 054

夏の冷え。
タオルで守る、やわらげる。

UPDATE

夏の暮らしは、照りつけるような陽の暑さと、エアコンのクールダウンを行ったり来たり。電車やオフィスで、カフェやレストランで。繰り返される室温の変化に、気づけば身体が冷えてしまうことがありませんか。

快適なはずの涼しさが、時に肌にひんやりとした冷気を残し、自然と身体も心もこわばってしまうようです。肩がこり、足元が冷え、何かが足りない。そんなときに大切なのは、冷えすぎない、ほどよいぬくもりです。

冷房の設定温度を少しだけ上げてみる。冷たいものを頼みがちなカフェで温かいドリンクを選んでみる。そしてもうひとつ頼りになるのが、体温を守るための味方、ヒポポタマスのタオルケットやガーゼケットです。

【JOURNAL|夏の冷え。タオルで守る、やわらげる。】

ヒポポタマスのタオルケットは、オーガニックコットンにバンブーを織り交ぜた、さらりと軽やかで、しっとりとした温かさが特徴。暑い夏でも重さを感じさせず、冷えからそっと包みこんでくれるので、お昼寝や寝室で大活躍します。

【JOURNAL|夏の冷え。タオルで守る、やわらげる。】

ガーゼケットは、タオルより通気性に優れ、蒸し暑い夜にも適度に涼しさを感じながら使えるアイテム。冷房で冷えすぎることを防ぎ、肌をくるんでくれるような感覚が、深いリラックスに誘います。蒸れない使い心地と、乾きやすさも嬉しいポイント。頻繁に洗濯をしたい方、赤ちゃんがいるご家庭にもおすすめの一枚です。

【JOURNAL|夏の冷え。タオルで守る、やわらげる。】

さらに冷えが気になるときには、足元のケアを。タオル地でつくられたルームシューズは、冷たいフローリングの上でも快適そのもの。夏場に気になる湯上がりの汗もやさしく受け止めてくれます。素足で過ごすのがつらい、かといって靴下は履きたくない。そんな季節にも寄り添うアイテムです。

体調を崩しがちな酷暑のなかでも、心地よさを忘れずに過ごすために。どうぞ快適で楽しい夏をお過ごしください。

PAST JOURNAL