
VOL. 052
梅雨の日に寄り添う、11色のストーリー
UPDATE
雨の音に目覚める朝。傘を手に、湿った風をかき分ける通勤路。そんな梅雨の季節は、気分まで少し湿りがち。だからこそ、自分や家族のまわりに、「触れて気持ちのよいお気に入り」をひとつ、増やしてみませんか。
肌にふれた瞬間に、ふわっと広がるやさしい感触。目に映るたび、気持ちが少し明るくなる色。ヒポポタマスのタオルが叶えるのは、たった数分かもしれない“ぬぐう時間”や、洗濯機や乾燥機から取り出すほんのわずかな瞬間に、そっと気分を上げてくれることです。
ヒポポタマスの定番カラー11色には、一つひとつに物語があるのをご存知ですか。深呼吸したくなるようなグリーンは、画家ゴーギャンが愛したタヒチの森林。心がやわらぐブルーは、ゴッホの名画「星月夜」から、クールな印象のグレーは艶めく猫、ブリティッシュショートヘアーの毛並みから。どの色にしようか迷ったときは、どうぞストーリーをのぞいてみてください。
ヒポポタマスのタオルは、適度な厚みがありながらも乾きやすく、部屋干しで臭くなりにくいのが特徴です。その秘密は、オーガニックコットンと再生竹繊維(バンブーレーヨン)の二種を組み合わせていること。再生竹繊維は繊維自体がなめらかで水を含んでもベタつかず、空気が通りやすいため、肌触りも、使い心地も、さらりと軽やかです。
さらに、ヒポポタマスオリジナルのランドリーディタージェント(洗濯用洗剤)は、天然由来の界面活性剤を使用。汚れをしっかり落としながらも、繊維に必要な油分を残して、ふんわりとした風合いを守ります。柔軟剤いらずで、ほんのり香るフレグランスが、じめじめした梅雨の洗濯時間をちょっと楽しくしてくれるはずです。
毎日使うものだからこそ、自分の気持ちが整う一枚を選ぶという楽しみ。雨の日が続く初夏の時間も、あなたの暮らしがほんの少し軽やかになるよう、ヒポポタマスがお手伝いできますように。



