VOL. 010
冬にこそ本領発揮する、
ヒポポタマスのルームシューズ。
UPDATE
寒さが厳しくなる冬本番。足の冷え対策には、ルームシューズの着用が効果的です。
寒くなると保温性に気が向きがちですが、実は暑い夏より寒い冬の方が足の裏に汗をかくのをご存知でしたか。心臓から遠い足先は冷えやすいため、身体はたくさん血液を送って温めようとする。その一方で、体温が上がりすぎないよう調整役の汗が出てくる。これが足元で繰り返されると、結果的に「足先が冷えているのに汗をかく」というスパイラルに陥ってしまうのです。
この汗を放置していると身体が冷えてしまいますし、雑菌の繁殖や気になるニオイの原因にも…。そんな厄介な冬の足元には、汗をかいて湿ったままにしないという方法が一番効果的です。そこでおすすめしたいのが、ヒポポタマスのルームシューズ。汗でべたつくこともなく足先をつつみこむ。タオル地だからこまめに洗濯できるのも嬉しいところです。
汗をかきやすい方であれば、足指が開放されるサンダルタイプをチョイスしても。秋はそのまま素足で、冬本番には綿の5本指ソックスと重ねれば、汗が乾きにくく、冷えの原因になりやすい指の間の汗をケアできます。また、草履型のサンダルは、一歩一歩踏みしめるたびにしっかり踏ん張るため、土踏まずが刺激され、健康的な足元づくりができるというメリットも。
夏だけでなく冬にこそ本領発揮する。ヒポポタマスのルームシューズとルームサンダルをどうぞお試しください。