VOL. 035

くらべて選んで。
夏の寝具、タオルケットとガーゼケット。

UPDATE

暦では夏がはじまりました。連休中に衣替えをしたという方も多いのではないでしょうか。今の季節は寝具をいれかえるのにもぴったり。ヒポポタマスでは初夏から使える寝具として、タオルケットとガーゼケットの二種類をご用意。使い心地を比較しながら、お好みに合わせて選んでいただけます。

【JOURNAL|くらべて選んで。夏の寝具、タオルケットとガーゼケット。】

ヒポポタマスお馴染みのオーガニックコットンタオルを、ぐんと大きくしたのが「タオルケット」。オーガニックコットンとバンブーレーヨンを撚り合わせた、しなやかで滑らかな肌触りで、身体に巻き付けてもたっぷり余る安心感があります。

夏の寝具というイメージが強いタオルケットですが、実は羽毛布団や毛布の内掛けとしても使ってもよいことをご存知でしたか。汗をかいてもさっと洗えるのが魅力で、冬には保温性を保つ効果も。夏につかいはじめ、その心地よさから、通年で愛用されているタオルケットファンの方も多いんです。

【JOURNAL|くらべて選んで。夏の寝具、タオルケットとガーゼケット。】

「ガーゼケット」についてもご紹介しましょう。こちらは、外側が竹繊維、内側がオーガニックコットンのリバーシブル仕様。竹繊維の面は、さらりとした清涼感があって、少し滑らかな素材感が特徴です。夏に嬉しい消臭効果も。一方のオーガニックコットン面は、肌触りがよく、ふんわりとした作り。好みや気温によって、裏面と表面で使い分けることができます。

また、丈夫な4重ガーゼで、破れにくく強度があるので、頻繁に洗いたい夏場の寝具に最適。縦縫いしているので、中のガーゼがずれることがないのもストレスフリーです。通気性が抜群によいので、汗っかきの人や、体温の高いお子さんがいるご家庭におすすめです。

【JOURNAL|くらべて選んで。夏の寝具、タオルケットとガーゼケット。】

一般的には白や生成り、ベージュなどのトーンが多い寝具ですが、ヒポポタマスのカラーバリエーションは、インテリアのアクセントとして選んでいただく楽しみもあります。ソファでのブランケットにしたり、ラフにベッドの上にあっても引き立つアイテムです。

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